Life is Really Short, Have Your Life!!

ござ先輩の主に技術的なメモ

右から左へ華麗に受け流しましょう。

Something Orange

この話題もネガコメ的なアレで結構良く出てくる気がします。

「他人の批判ぐらいちゃんと聞け」対「とるに足らない批判は聞く必要なし」という見事な平行線。また、「甘い言葉を言う奴ほど危険だぞ」とか「耳の痛い意見こそ意味があるんだぞ」とか「自分を改める姿勢が無いのは問題だ」とか、そういう意見も当然出てくる。うーん、取り付く瀬もない。これらを全部受け止めてしまったら、どうしていいかわかんないよね。

「不快なこと(多くは都合の悪いこと)」はホントに自分にとっての薬になることがあるのだけど、「不快な物言い」は弊害しか無いことが多い。「もの静かで丁寧な物言い」の中に「不快なこと」がある場合は箴言として受け止められるけど、不快なことをそのままぶつけられるのはたまったもんじゃない。心の中にいつまでも止める必要は全くないので、受け流してしまいましょう。

で、真面目な方ってのは自分に欠点があることをとても気にされるので、重箱の隅のような欠点でもすごく大きく捉えてしまって自分を浄化しようとする所がある。どんどん自分を許せなくしてしまう。これ、ダメ、絶対。コンプレックスは戦いを挑むもんじゃなくて、つきあっていくもの。自分が許せなくても相手が許してくれたらそれでいいじゃない。

その点をおごちゃんがわかりやすく補足してくれていて、

「正しくも不快なことを我慢して聞く」なんてのは、一番精神衛生に良くない。状況によっては鬱の元だ。そう考えればむしろ、どれだけ正しいことを言っていようと、言い方が不快な人の言葉は聞くな、と言ってもいい。

言い方が不快な人の言葉は聞かなくていい | おごちゃんの雑文

f:id:aroundthedistance:20100903125856j:image

自分の人生にフォーカスしましょう。アタックチャンスをつかむのはあなた自身なのですから!