やっぱしTwitterが一番面白いなぁ
って思ったのでとりあえずかく。
僕はMixiは殆どやらない。Mixiはもうスパム業者が多すぎて結局リアルで会ったことがある人しか信用が置けない。最近はいろいろ手が込んでいるなぁと思いつつスパムメッセージをもらうのですが、3日ぐらいしたらそのアカウントが削除されているから面白い。最近では究極のランジェリーについて局部がアツくなるような日記を書くぐらいしかやることがなくなった。
要はMixiにログインしてもつまんないんだよね。やることないし。ブログに書いてもunkだなっていう日記書くことしかやることねぇ。ミュージックも共有しないしブックレビューはブログなり手帳なりでやっているしMixi内コミュニティには入ろうとも思わない。
では、Twitterはどうなの、と。
Twitterはとにかく距離を縮めてくれるすごいサービスだなぁと思う。
ロードのTwitterとは掛け算サービスであるにあるように、ある人と@を飛ばしあうようになったり、あるテーマについて色々話しているうちに、指数関数的にネットワークが広がっていく。文脈を共有できてくるうちに、この人はある程度信頼がおけるなという感覚も醸成されていく。ブログだけだったら今仲良くしてもらっている方々とも絶対会えなかったと思う。
Twitterが面白い理由はタイムラインという概念を作り出したことに尽きると思う。
SNSってその人が存在しているかどうかってわかんないけど、Twitterはタイムラインという1つの大きな集会場に、必ず誰かが存在する。自分がFollowしている人が今日も各々にいろんなことをPOSTして、世界を織り成していく。そこには確かな安心感があるかわりに、何のフィルターも無いから見たくも無いことを見てしまう時もある。大して知らない相手に気づかれとかアホじゃん、みたいな。
僕が大学の頃には「ホール」という場所があって、そこはいろんなサークルのたまり場みたいな場所なんだけど、Twitterのタイムラインにはそれと同じ世界観を感じている。暇だったら僕はよくそこに出入りしていた。誰かがいる、動きがあるっていう空間は、やっぱり人を引き付ける何かがあって。
僕は大学の頃付き合ってた彼女とはこのホールで出会ったので、Twitterがきっかけでリア充になった人が何人かいるという話も理解できる。あんまり変わらないもの、感覚的に。
人ってにぎやかところに集まる傾向にあるんじゃないかなー。
そこにいけば何かがある。新しい何かがあるっていうところに。
Twitterがもつ独特の安心感は、こういう側面が強いと思うのです。
id:manameさんが仰るとおりTwitterはタイムラインという場所のサービス。人によって観測範囲を更に広げ何か新しいことは無いかと捜し求め、人によっては(特に女性は)観測範囲を一定に定めて、いつもの楽しいおしゃべりを楽しむんだろう。
だけど、Twitterは時々ものすごく疲れます。
- 無常にもタイムラインは流れてきてしまうこと
- あんまり興味のない・面識の無い人とのやり取りが増えること
- ゆるいつながりだから楽なんだけど、そこから一歩先に進むとめんどくなること
- 構造的にリアルタイムでその場にいることを強く求められること
こんな所が疲れちゃうポイントかなぁ。
僕は900人近くFollowしていますが、その日の調子によってタイムラインを眺めているだけで疲れちゃう時もありますので、そういう時はパソコンのディスプレイをOFFにして本を読んだり、気分転換に散歩したりしている。人間だもの。
ま、でも、誰かと出会うって面白いし、誰かの言葉に出会うってさ、人生始まるよね。良くも悪くも。
よって、
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| 答 | 自重はダークサイド │|
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