さぁ点を取りにいこうか…。会社で必要になったため、ゼロから学ぶことにしました。2,003年の新卒入社当時を思い出します。
予想していたことですが、iPhone開発には今まで全く味わったことのない大量の概念が┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨と襲いかかってくるため、現在わたくしは非常に強いフラストレーションを感じております。ヴァカかと。アフォかと。AndroidみたいにJavaで動かせばいいのにと思いつつ、ネイティブな部分触らないと遅くて辛いんだろうなきっと。
こういう概念がわからない系の問題は、ひたすら写経。写経。写経。それしかない。慣れるしかない。そして、感じたことや学んだことを全部書き留めて1個ずつつぶしていくしかない。というわけで、昨日今日で学んだことや感じたことをまとめて書いておきます。
とりあえずHelloWorldしてみようぜ
とりあえずこの辺を写経。
第3回 アプリ開発の第一歩:目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート|gihyo.jp … 技術評論社
第4回 初めてのプログラミング:目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート|gihyo.jp … 技術評論社
アイテムの配置
- <project_name>.xlbを起動して、Viewを開く。
- ドラッグ&ドロップでオブジェクト追加する。
- 初期値をプロパティをごにょごにょ編集する。
アウトレットとアクション
はい、キタコレ。特殊概念キタコレ。辛い。
アウトレット
Viewに配置したオブジェクトが保有する情報をプログラムからアクセスできるようにするためのプロパティのことを指す。例えば、TextFieldのtextっていうプロパティをとるために、わざわざこのアウトレットを経由して値を取得しなければならないようなのだ。そういうお作法らしい。Webに上がってた入門系の記事は大抵このアウトレットを使って値を取得していた。
直接このオブジェクトに名前をつけてプロパティとして公開するやり方にすればそれでいいんじゃねーの。。。。FLASHやFLEXのように。。。。
プロパティとして公開するにあたってもまずはこのアウトレットを作って、その上でプロパティとして変数を宣言するしかないようだ。
アクション
イベントハンドラのこと。
View Controller
そもそもiOSって何なのって所からはじめて、iPhoneアプリってどういう構造になってビルドするのっていう所を潰さないといけない気がしている。ビルド環境がわからないと結局うまくいじれない。iPhoneアプリのプログラムのほとんどはこのViewController上に書くことができるようだ。
Viewの切り替え
画面を切り替えるのが難しい。え、これ、どうやって、切り替えるんだよ、って思った初心者iPhoneデベロッパーはいっぱいいる。あたかもギター初学者がバーコードのFを抑えられないようにね。リンクを張っておく。
iPhoneプログラミングの基礎:View Controller(1/4):CodeZine
どちらのやり方も、別のビューを表示させたい場合はaddして、取り除きたい場合はremoveしている。そーゆーもんらしい。
API Refernece
Xcodeでよしなに教えてくれるようなんだけど、公式ドキュメントはこれっぽい。
日本語公式ドキュメント
アツい。これは明日ゆっくり読んで、理解を深める。
Page Not Found - Apple Developer
今日まででよくわかんなかったこと
- View-Based Applicationでプロジェクトを作った場合のNavigationBarでメニューを作り方。
- View間の値渡しや複数のViewを使いこなすお作法。なんかいまひとつ。
今日はこんなもん。