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Life is Really Short, Have Your Life!!

ござ先輩の主に技術的なメモ

人間は残酷な人ほど優しくなれる

自分がやりたいことを相手に与えるのではなく、相手がしてほしいと思うことをする。それが自分の意にそわなくても、相手の望むように自分がふるまうことが思いやりなのではないだろうか、と思うようになりました。

インターネットの備忘録

私物化という言葉から想像するに、相手が苦しい状況下において自分のやりたいように振る舞うことで、相手の辛さを自分の為に利用している行いのことを指しているおり、善意の押し売りになっているだけではないかという問題意識があるように感じました。で、そうじゃなくてただ「寄り添う」だけでもいいんだよ、と。相手が舵を切るまで、ただ待つことを望んでいることもある。恐らく、そんなことが主題ではないかと思います。僕もそう思います。

でも難しいね。相手がして欲しいって思うことを探り当てるのはベリーベリー難しい。言うべき言葉・伝えるべき順番・投げかける問い。みんな違う。性格によっても話す内容が変わってくるし、相手の解釈によっても変わるし、当然置かれている状況にも依る。出ている結論に対して背中を押して欲しいのか、話をただ聞いて欲しいのか、僕に力を貸して欲しいのか、状況を整理して選択肢を提示して欲しいのか。色んな色が入り交じってとても複雑。

僕はそーゆー経験を経て、とにかくどんな不安が今この人を支配しているのかだけを考えるようにした。出来ているか怪しいけれど、努力はしている。「あーそうだよね、それって困るよね or 難しいよね or 怖いかもね」みたいな感じで。そしてその不安は、その人にしか解けない時がいつかやってくるのでその為にできることをさせて頂ければいいんじゃないかなと思うと同時に、「別にいらねーよ」って言われることもあるんで悩ましい。でも、気持ちを受けとるも受けとらないも、ぜーんぶ相手次第。そのギャップで思い悩むぐらいなら初めから悩まないようにしちゃえば自分の精神衛生上とても健康的なんだけど、好意を寄せている相手だとそうも行かないよね。やきもきしちゃてさ。

その人にしか解けない問題があるっていう似たようなテーマでブログ書いてたわー。(ほんとに)2年ぐらい前に書いてたわー。

僕が決してあなたになれないように、あなたも決して僕にはなれない。それが意味するのは、その人にしか解けない問題、その人自身が舵を切らないと始まらない問題は必ずあるということで、その時にひどいすれ違いをすると、リクツじゃないところで辛い思いをするから。時にはいろんなヒトを巻き込んでしまい、みんながツライ思いをしたりする。

「この人が好き」よりも大切なこと - GoTheDistance

で、僕が色んな別れを経て得た結論がこれ。俺流だからみんなこうだとは言わないよ。

僕の持論に、「人間は残酷な人ほど優しくなれる」というのがあります。残酷な人ってね、相手がどう思っていようか全く関係ないんだよ。相手の気持ちなんて関係ないの。自分が好きだから言葉を尽くして気持ちを尽くすんだけど、「ああ、もうこの人はこれ以上のことは伝わらないんだな」って思ったその瞬間から、一切手を引くことが出来る。

「相手にこう思われたらどうしよう」を、捨てよう。 - GoTheDistance

要らないって思われたら辞めればいいんだと割り切れるまで相当な時間がかかったけど、僕を必要としてくれている人に向き合っていたいから何も問題ない。まるで構わない。光があれば影がある。影の存在は悪でも何でもない。ただ違うだけ。ただ合わないだけ。それに理由を持ち込むと、あんちくしょうこんちくしょうという気持ちが生まれて、誰得で激マズ。「何で違うんですか、何でわからないんですか?」うん、それダークサイド。

認めちゃいましょう。そのものを。理由は要りません。「そういうもんか」って認めてしまえば、腹落ちもする。腹に落ちれば、納得できる。納得できれば次に活かせる。何でも良いから納得したもん勝ち。納得したその分だけ、自分は前に進めるんだからね。

自重はダークサイド、全て前向きに。