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ござ先輩の主に技術的なメモ

35歳定年説とか

@nakayoshixさん、頑張って下さい!

nakayoshix @mayumiura 私は33歳で初めてIT業界に入りました。プログラマー&SE35歳定年説など知ったことか、という感じで…w [TWNv400] link
mayumiura @nakayoshix うちの夫もプログラマで「35歳定年説」は身近な話だったのですが、たしかにその前後でマネジメントに転向する人は多いんですよね。でも一方、アメリカでは、技術者で居続ける人もかなりいます。日本企業が「生涯一技術者」を許さない風土なだけ、と夫は言ってました。 link
nakayoshix @mayumiura 私は、生涯一エンジニアです。 [TWNv400] link
mayumiura @nakayoshix いいぞう、その意気、がんばって。選ぶことと、選ばされることとは、違いますもんね。 link
gothedistance @mayumiura なんでそうなってしまったのかな、というのが僕がずっと持っている疑問です。風土なのか産業構造の違いなのか社会的地位の問題なのか>許さない風土 link
mayumiura @gothedistance やはり「個人」というものがあるかどうか、という文化の違いなんじゃないでしょうか。目に見える(=つまり「他人」から見える)「部下」とか「"ナントカ長"という肩書き」とかがないと立派になった気がしない、という。 link
gothedistance @mayumiura 概ね賛成です。社内ポストを無くして職能制を導入すればいいかと言うと、中々それも難しくて、みんなが個人成績を上げることに走る競争原理が会社の中で生まれることを危惧しています。なので、「会社組織を超えた個人が繋がる文化が無い」という認識を僕は持っています。 link
jj1bdx @mayumiura @gothedistance management のキャリアトラックしか日本にはないのですよ. specialist を選べない.結局,specialistを食わすシステムがない.自営業になるしかない.大学の先生も予算取る面では自営業みたいなものです. link
gothedistance @jj1bdx 「specialistを食わすシステム」が無いから、腕のあるspecialistは自分で自分の生計を立てるフリーランスにならざるを得ないと感じます。端的にはR&Dの予算が取れず、属人製の高い自助努力に依拠しちゃう。そうすると続かない。そんな感覚を覚えています。 link
jj1bdx @gothedistance 日本ではR&Dの予算の大半は国家予算ですからね.それはそれで完全に硬直してしまっているので問題. link
gothedistance 現場はいっぱいいっぱいなんで、だから殆どの大手はR&D部門的な部署を持つけれど、SIに限ってはそこを機転に技術的な新陳代謝が会社として回っているかといえば限りなく薄いんじゃないかな。プロダクトで稼いでいるところは別だけど、受託はノウハウが拡散しちゃうから。 link
gothedistance プログラマプログラマでいられるのは、誰かがマネジメントを担当している or 自分で自分の生計を立てているのどっちのはずなんだけど、前者を企業体・組織体として維持できないのは日本だけの問題だとすると、シリコンの谷のような場所が無いって議論に行きやすくなる。 link
gothedistance どっちにしても、日本の雇用風土と産業構造が絡み合っていることは、間違いないだろう。どこから手をつけていいのやら、難しい問題だ。 link
gothedistance それが極端に右に傾くと、SIは技術者を幸せにしないのであるという議論になっていくのかな。 link