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Life is Really Short, Have Your Life!!

ござ先輩の主に技術的なメモ

会社って年を取るだけで居場所がなくなるんでしょうか

この記事読んでせつなくなった。

客室乗務員で面談の対象になったのは約680人。会社から「残っても仕事はない。何をするつもり?」「整理解雇になったら、高齢のあなたは一番に対象になる」「お客様が、年齢が高い人にサービスを受けたいと思いますか?」と言われた人もいる。

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こういう記事を読むと、年を取った人はただ給料高いだけだから要らないんですよね会社的にねっていう話に聞こえるのですが、それってすげーせつない話なんじゃないかと思う。本人の努力の問題ですでバッサリ切り捨てる事も出来るけど、そうなると足切りに合わないように蹴落としてでも生きたもん勝ちやでという話になりそうでしょっぱい会社になっちゃいそう。

会社に入って始めのうちは給料分の働きをするのが難しいわけなので、諸先輩の脛かじりつつやっていくなかで、今度はそのバトンを渡していく。そういうもんじゃないのかなぁ。その連鎖で持ちつ持たれつで会社を回していくというのが理想的だったのだろうけど、金の切れ目が縁の切れ目ってことなんですかね。

論点は大きく2つあるように感じていて、

  • 会社組織において、年長者は必然的に居場所が狭められてしまうのか
  • 年長者の居場所が無いのは本人の自助努力の問題なのか

この2つなんだけど、「本人の自助努力が足りないので差別化できる能力が無い」→「給料安い人と大差がない」→「居場所が無い」→「アバヨ」という流れが一番説明しやすい。会社の能力に頼りすぎてしまっているってことですね。

サラリーマンだってビジネスのプロだろっていう観点に立てば、ベテランになっても若手と同じ事しか出来ないのではそりゃ使い道無いよねぇという話になる。10年選手と2年目選手が同じ能力と成果なら、年棒安いほうが良くなる。ただ、勤続年数に従って給料が定期的に上がる仕組みを維持できないとすれば、10年やろうがルーキーだろうが稼いだ額なり数値化できる指標を設けて給与水準決めればみんな公平じゃないのという主張もあるだろう。

ただ、「数値化できる指標」は自分の置かれている仕事や立場に置いて結構変わってくるし、先日大人気だったYahooの四半期で目標決めたら誰でも出来る事しか目標にしないだろっていう話も出てくる。まーそのなんだ。中間層の目標設定なんてぶっちゃけ意味ないだろって気もする。マネージャクラスでないとインセンティブ働かないのではなかろうか。

キャリア戦略ってぶっちゃけ年を食っても若手に負けない為の戦略だよなーと改めて思いました。