Life is Really Short, Have Your Life!!

ござ先輩の主に技術的なメモ

ただ書くのではなくて、一気に書け

Via アウトプット=書くことを習慣にしようよ - かみんぐあうとっ

オレ流の回答をさせて頂くと、「一気に書く」ことを習慣にすべきではないかと思料しております。

文章を書くと言うのは体力勝負であり、集中力が持続できているのが大切ではないかと僕は思っています。スタイルの違いですから当然良いも悪いもありませんが、2段落ぐらい序文を書いて放置するっていうパターンは3日坊主の典型例です。

書くのであれば、書ききらなくては意味が無い。形に残らないから。

何よりも書ききるという体験を積まなければ、文章を書き続けることが難しくなり、Blogを続けるのが億劫になってしまい、「明日書くか」が永遠と続くことにも・・・・。

では、書き切るとは何か。書き上げるためには、どうしたらいいのか。

これは単純明快なんです。手を止めないことです。

読点を打ってから次の文章を書くまでの時間を、できる限り最小化するんです。

息をとめてどれだけ水の中にいられるのかという感覚に近しいと思います。その意味では、基本的にブラインドタッチができないと厳しいと思います。打鍵速度が遅いがゆえに、思考速度にブレーキがかかってしまうからです。

僕は大抵30分未満で1エントリを書きあげますが、それはこの文を書いていると同時に脳内でもやもやっと次に書くべきことがぼんやり浮かんできており、読点を打ったタイミングで頭が切り替わっています。で、一息入れるタイミングが段落を切り替える時になっています。僕はそれをリズミカルに行うことができるので、結果として時間が短縮されているのだと思います。筆が止まったら、それまでなんです。

というわけで、このエントリは15分弱で仕上げております。

ブログを書く、アウトプットを出すことを継続するにはこんなやり方もあるよってことで、ご参考になれば。