こちらの記述がピンズドだった。
原初の時代からReactな案件をそれなりにこなしてきたけど、今でもReact-wayですべてを考えるのはやっぱり小難しいな〜って思うし、このEasyではなくSimpleに極振りしたAPIセットを使いこなすのまじムズいな〜って思う。
Reactって全然簡単じゃない。これほど習得するのに苦戦したフレームワークは初めてで、独学で進めることに限界を感じた。入門書も全く参考にならない。Simpleではあるけど、Easyではないから、ということだろう。
責務を小さく単純化するために関数型を駆使したり、コンポーネントに外からHooksで状態を与えて管理したりと、SoCを保ってシンプルにしていくAPIセットがたくさんあるけど、メンターがいないと使いこなせる気がしない。
その時のユースケースにフィットするようなAPIセットが有るけど、色んな書き方が世の中にあふれているので「React-Way」が見えてくるのにどれだけの時間を費やせばよいのだろうか。まわりにReactに長けている人がいない自分は不安に思う。
CSS in JSを使う意味もよくわからないし、Reduxも重たく感じる。Contextだけでやっていける気がするけど、そうでもないとしたらどこに地雷があるのかな...とか。
言葉を変えると「とりま、こういう書き方で戦える」という実感がなかなか出てこない。
FlutterはSimpleとEasyが絶妙なバランスで設計されていたので、すぐ戦えた。その香りを、Svelteにも強く感じている。まずはSvelteをやってみようかな。