やっと話が見てきた。
Javascript弱者だったため、Vue.js や Vue-cli 並びにJavascriptの開発環境とか、色んなことがつながるまで少し時間がかかった。
Vue.js のコンポーネント化にはCLIが必要
拡張子がvueのファイルにHTML/CSS/Javascriptをまとめてコンポーネント化し、そいつをimport して使うみたいなやり方をするには、ビルドが必要になる。ここでいうビルドはブラウザが理解できる形で変換をかけること。ScssファイルがCSSファイルに変換されるようなアレだ。
Javascriptの言語仕様がPythonやJava等に比べて色々足りていないのを、パッケージマネージャやビルドツールを使って頑張っているのだなぁ。JSのビルドには内部的にJSを使っているため、Node.jsベースのパッケージマネージャであるnpmがあるわけやな。
Flask連携
Flask側は大したことやる必要なくて、ポイントはテンプレートフォルダと静的なファイルを置くフォルダをビルドされた環境に合わせるだけ。あとは、その内容をFlaskがレンダリングするというだけの話。
Vue.jsでSPA化したものをPWAで画像関係をキャッシュしてより高速にしたいものだ。