unittest.TestCaseでAttributeError
import unittest していて、何故かTestCaseが見つからないという状況が。
何の事はない。ファイル名がunittest.py だったからだ・・・ また、同じディレクトリ内にunittest.pyがあった場合、そちらが優先されて読み込まれてしまうので注意が必要。
WTFormsでCheckBoxをグルーピングして表示する
JCOMのモデムは電源投入後に接続したMACアドレスを覚えているらしい
PCとLANケーブルで直接繋いでいる状態で、モデムのEthernet側と無線LANルータのWAN側をつないでみると、WAN側のIPが全く取得されない。PCに戻したらIP振ってくれる。
・・・あんまり考えたくないけど、最後に接続したMACアドレスを記憶していて、自社のネットワークに繋いだMACアドレスの情報を管理している(or DHCPで振り当てるIPアドレスの効率化を図っている)ようです。
ケーブルモデルの電源を切ってから、無線LANルータに刺したらIPアドレスが割り当てられました。
なるほどね・・・DHCPって自動的に振り当てられるとはいうものの、プロトコル的にはMACアドレスとのマッピングだもんね。
よく分かるFROM句の仕組み
例えば、こういう顧客テーブルを全件取得するSQLがあります。
SELECT * FROM customers
上記のSQLはこうやっても一緒です。
SELECT * FROM (SELECT * FROM customers)
テーブルCustomersって要は全件取得した結果集合をFROMに設定してるんだよねっていうこと。
JOINでも同じ。Salesテーブルは外部キーとして、CustomersテーブルのIDを持っている。カラム名はcustomer_id。
SELECT * FROM customers as c join sales as s on s.customer_id = c.id
以下のように書いても一緒です。
SELECT * FROM (SELECT * FROM customers) as c join (SELECT * FROM sales) as s on s.customer_id = c.id
JOINの対象にサブクエリを仕込めるっていうのは、こいつが一番わかり易い気がするなと新人トレーニングで感じた。
SQLが集合の関係演算を行うものであるというのは、FROM句を細かく見ていくとよくわかる。逆に言うと、FROM句が書けない場合はSELECTすることは絶対にできないなー
結局Evernoteに帰ってきた
メディアのネタ帳で情報集め→そこからの記事への整理を目的とした場合、Pocketではタグとアーカイブの有無でしかフィルター出来なくて不便すぎた。記事を本文だけ抽出しオフラインで読めて、その内容を見ながらスマホで記事を作れてノート全体を検索できるみたいなツールは、現状ではEvernoteぐらいしかなかった。3000円/年なら払いますわ。
純粋なドキュメント生成であればSphinxであったり、TyporaのようなMarkdownエディタを使えばいいだけ。ノートアプリというより、情報を整理して溜め込む必要があった。ウェブ情報を上手く取り込んだDBづくりで言えば、Evernoteがベストな気がするので、運用してみます。
IT戦略(企画)立案から要件定義までに必要なことがわかる本
僕の問題意識 is これ。4年半も前に思ってたこと。
「Excelでとりあえず業務を回してきたんですけど崩壊寸前なんでシステム導入したいんですが、構想立案を起点にしてベンダーに何をどう伝えればお互いうまくまわるのか」というテーマの書籍が必要だ。コレを読めば、最低限システム化の検討を内部で開始でき、丸投げにならないという感じのやつ。
— ちなヤクのござ先輩 (@gothedistance) 2012年10月5日
このテーマの書籍原稿草稿の進捗、20%です。GWを使って頑張って続き書くんだ。