Life is Really Short, Have Your Life!!

ござ先輩の主に技術的なメモ

産みの苦しみと上手に付き合おう

自分が思うには「限界を超えた努力」をしないと、自分自身で本当の答えに気付けないというか、見えないものだと思うんです。

努力する人が最後には”できる人”になる - じゅんいち☆かとうの技術日誌

この、「限界を超えた努力」にピッタリの言葉が湾岸ミッドナイトにあるのでご紹介。山本というチューナーの台詞です。確か36巻とか37巻。

これはいつもオレ自身に言い聞かせていることなんだが 

何かをやろうとした時・・・

「やらなければできない」が大事なんだ 

でも人は知恵がつくと

「できるからやる」となるらしい 

ああ・・・

それは結局「できないコトはやらない」だ 

それではその先の走りは引き出せない

「できないコトはやらない」で終わったら積み重ねるものが無くなるよっていう示唆ですね。このセリフはとても大切な事を教えてくれていると思う。

でも・・・俺なんて・・・と思ってしまうあなたには、アカギの言葉を贈りたい。

成功を目指すな・・・・・・と言ってるんじゃない・・・・・・!

その成否に囚われ・・・・・・・・・思い煩い・・・・・・

止まってしまうこと・・・・・・・・・

熱を失ってしまうこと・・・

これがまずい・・・・・・!こっちの方が問題だ・・・!

いいじゃないか・・・!三流で・・・!熱い三流なら上等よ・・・・・・!

まるで構わない・・・・・・・・・構わない話だ・・・

だから・・・恐れるなっ・・・!

繰り返す・・・・・・・・・!

失敗を恐れるなっ・・・・・・!

アツい三流なら上等っていう言葉大好き。だって世の中ほとんどの人はやらないし動かないから。アツい三流が立ち上がれば、周りに一流の人がサポートしてくれるケースだっていっぱいある。まわりが動かないなら自分が動けばいいだけ。まわりがやる/やらないのは基本的にどーでもいいこと。

新しい事をやればやる程仕事は苦しくなる。産みの苦しみが大きくなるから。できることだけやればいいの行く先は、何でも他人事にしちゃう成長しない人材なんじゃないのかな。僕はそれが怖いなと感じています。