2022年はフロントエンドの年になる(個人的に)
あけおめあけおめ。
2021年からFlutterマンになった。フロントエンドは、技術以外の課題にも向き合えるのが自分に向いている。サービスフローであったり、UXのあり方であったり。
Flutterは中級駆け出しにはなれたので、次はFlutterのマザーにあたるReactをやりつつ、モダンなWebブラウザベースのWebアプリケーションの作り方を一新しようと思う。Pythonは一旦忘れて、TypeScriptだけで書ききってみたい。そういうフルスタックフレームワークも出てきたし、メンテナー日本人だし。
Webアプリケーションを学び直す場合、フルスタックフレームワークに入門するのが効率が良いと思っている。開発全体の流れが網羅的につかめるのと、今時な組み合わせがわかる。API通信はきっとGraphQLだろうし、クライアントはNext.js、ORMもある。5年周期でだいたいかわるよね、こういうの。
バックエンドはPaaSが豊富にある。すごい便利。VPS立てるのアホみたいだもん。Render/Firebaseの組み合わせで生きていける気がする。AWSは使いこなせればすごく良いと思うけど、秒で数十しか来ないWebアプリのデプロイするだけなら、使い込む余地が少ない。ファイル関係は全部S3にアップロードすればいいだけだし。
- SSH開けなくていい
- コンテナがデプロイできる
- オートスケールする
- モニタリング/DBもついてくる
- バッチ用にCronがある
TypeScriptとNext.js、覚えるぞ〜。