あけましておめでとうございます。本年度もどうぞよろしくお願い致します。
昨年を振り返り特に感じたのは「言葉に出す」ということって本当に大事だってこと。
takerunba | みんな簡単に弱音を吐きおってからに。「自重はダークサイド」だが、ダークサイドをポロポロポロポロ出すことはねーし、「自嘲はダークサイド」という発想はねーのか。 | link |
いいねぇ。この発想は大好きだ。
自重が自嘲を呼ぶという意味で使い始めたことはなくて、シュンポシオン横浜でお会いした勢川さんに自重は自嘲を呼ぶという形で言及して頂いてから僕自身の理解も深まりましたし、上記のようなナイスPOSTが生まれたし、この言葉にまた新たな意義が生まれました。
そういう一連のブラッシュアップをして頂くことが、僕の自信につながっています。
「僕の言っていることは意味があったんだな」、と。それが自信につながっていきます。
そうやって「Connecting the dots」をしてみると、自信は作り上げていくものなんだなと思います。
だから自重したくないなーって思っている人は、まず言葉に出すのがいいと思います。ブログでもなんでもいい。自重する・しないってのは動詞に過ぎないので、大切なのは主語です。主語重要。何に対して「自嘲」したくないのか。それが明確にならないとゴールが見えてこない。
人間ってのは怖いなーと思うんですが、へりくだってばかりいると本当に何もできなくなります。できるようになってから、なんて思っているうちはできるようにはならない。できないことをやれるようになることを、できると表現するわけですし。できるかできないか不透明な事柄だからこそ、やる意味があると僕は思う。できることを繰り返しても、僕はやる意味を全くと言っていいほど感じないです。
Keep Looking until you find it.Don't Settle.