Life is Really Short, Have Your Life!!

ござ先輩の主に技術的なメモ

自重はダークサイドに込めるメッセージ

そもそも、なんでこんなこと言い始めたんだっけ・・・・。

ごめん、ほんとのことなんだ。気がついたら使ってた。というか、僕の代名詞になっていた。いつ使い始めたかも、僕は分からない。そもそも、初めてこのフレーズを使ったのはYoshioriだって聞いたことがある。だとしたら、僕は公然とこのフレーズをパクってしまったことになる>< 

・・・それすらもよくわからない。

なんで僕の言葉になったんだろうか。言い始めたからに決まっているんだけど、どうしてもそういう感覚が消えない。今では開き直り半分で使わせてもらっている。

僕がこの言葉を使うときにこめるメッセージは、

「人の顔色ばかりを伺ったり"いい人"であろうとしたりするよりも、顔を上げて胸を張って自分がやりたいことをやってみよう。正しいと感じていることを伝えてみよう。会いたい人に会ってみよう。」

ってこと。

どんなに高い能力があっても、それが結実するためには「熱」が必要。その熱は自分の行動でしか継続して作り出すことは出来ない。ブログを書き続けるっていうのも「熱」が必要になる。「オレはこれが言いたいんだYO」っていうのだって、やっぱり「熱」が必要になる。

もちろんここで難しいのは、他人とのバランス。自我を押し通すのみだと他人をなぎ倒してしまうことになるので当然良くない。全部が全部自分の都合の良いことにはならないし、仮になったとしても徒花だと思います。だけど、ひいてばかりいても面白くともなんとも無くて。

人に嫌われまいと人の顔色ばかり伺う者に、格も品も身に付く訳があるまいよ。それでいて「見下される」「上から目線」。アホか。いつも床から見上げていれば、そうなるのは当たり前だ。胸を張れ。背筋を伸ばせ。ボソボソと話すな。お前はお前だろうが。

このPOSTがすげー好き。My best twitに間違いなくランクインしている。てらじ++。

この文章も大好きな言葉の1つです。田坂さんの言葉の中で一番好き。

ただ「現実」を受け入れているだけの生き様は、面白くない。そして、ただ「夢」を見ているだけの生き様も、面白くないのです。その「夢」と「現実」の狭間で、どちらの極にも流されず、粘り腰で、したたかに、バランスを取りながら歩み続けていく。その生き様は面白くもあり、魅力的でもある。そして、「人間」の面白みとは、この「生き様」の面白みであり、この「生き様」の面白みがなければ、その人物が語る「企み」に、面白みは生まれないのです。

企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得

僕が語る企みが面白いものであるように頑張りたいです。