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Life is Really Short, Have Your Life!!

ござ先輩の主に技術的なメモ

要件定義+PaaSでつなぐ、中小企業向けSIビジネスの時代よ来やがれ

etc

取引先(倉庫業)が受託でシステム組んでもらって無事失敗して、業務が分かる人とシステム組める人で内製チームを作ってWagbyで3ヶ月〜半年で内製してリリースできたって話を聞いてきた。メッチャええ話や。

wagby.com

内製における最大の問題は、エンジニアを雇っても使いこなせないことだと感じています。エンジニアありきでは始められない。ITシステムを作ったことがなく運用改善をしたことがないのに、エンジニアを雇ってさぁはじめましょう!は無理がある。車がほしいけど工員を雇って一から車を作りましょうって言われてもねという。

僕の観測範囲で話すけど、年商10億前後の雑貨製造・卸・倉庫業の業務系システムなんて、2人体制で充分回せる。利用人数だって多くて数十名だし、パフォーマンス問題などまず起こらない。業務システムはビジネスモデルが安定すれば開発作業は落ち着くので、エンジニアがずっと張り付く意味が無くなる。僕がそうだった。

要件定義はしっかりやりたい。自分たちが手に入れることができるベネフィットをしっかり見極め、ROIを正しく判断したい。でも開発専用の人員を割くのではなく、プログラマレスでやりたいし、自分たちで改善できる体制を作りたい。これが中小企業における内製の最適解なんだろうなと最近強く感じています。そう考えると、ジャスミンソフトの贄さんが仰ってるこのモデルがピタリなんです。

「充実した要件定義(契約は準委任)」+「超高速開発(受託またはお客様の内製を支援)」

という組み合わせによる新しい SI は、今、手に入る現実解であり、またお客様が求めている世界でもあります。

「はじめよう! 要件定義」を、お客様にプレゼントしよう - ジャスミンソフト日記

始めの3ヶ月〜半年は要件定義が出来るプロをちゃんと雇って、教育を含めてシステムをPaaSで作っていく。作って運用フェーズに入ったら、要件定義が出来る人は非常勤となってAWSの外部APIとかでモニタリングをメインにしながら、月1定例会等の参加等でゆるやかな付き合いをしていく。顧問だよね、要は。

要件定義が出来る人材+PaaSサービスの活用で、中小企業のSI需要のほとんどは満たせるんじゃないかなぁ.... そういう資料を作って、どこかの商工会議所なんかで講演とかやりたいんだけど。資料作ってみるか。