Life is Really Short, Have Your Life!!

ござ先輩の主に技術的なメモ

FlashDevelopとS2BlazeDSで開発環境を作るときの注意

Flex Builer3を買うお金がもったいない!むしろその金でうまいものでもくいたい!

Flex3をFlash Developで作る場合いくつか設定の変更が必要です。

このエントリが超参考になった。拍手した。


Turnkey入れたくないよって場合

なにやったか忘れちゃったんだよな・・・・。Turnkeyと自分のTomcatの差分をチェックしてコピーしてみたらチュートリアルが動いた。

確かTomcatのlibにBlazeDsとActiveMqのJarをぶち込んで、server.xmlに8400ポートでのリクエストを受け付けるようにするだけでよかった記憶があります。

Flash DevelopでS2BlazeDSと接続する

FLEXコンパイラオプションに明るくないとここはハマる。チュートリアルのMXMLをマネてコピーするだけは動かない。手順が2つ必要。

service-config.xmlの編集

WEB-INF\flex\services-config.xmlを編集する必要がある。

有償ツールのFlex Builderだとコンパイルする時に動的に{server.name}{server.port}{context.root}に対して値をセットしてくれるみたいですが、Flash Developの場合はそこまで出来ないみたい。

  • server.name
  • server.port
  • context.root

この3つを自分の環境に置き換えてください。ちなみにmy-amfだけやりゃいいかと思ってそれだけ修正したら、{server.name}とか何なのって怒られた。手抜きせず、全部置換しましょう。

services-config.xmlをコンパイルオプションへ追加する

これが必要だって知らなかった。むう。

でも良く考えたらコンパイルしてSWFを生成する時にサービスの情報を登録しておかないとダメだよねってことだ。それをBlazeのXMLから登録するのが新鮮だった。RemoteObjectの初期化をここでやるんだねぇ。EndPoint絡みの情報はコンパイル時に教えてあげないとダメってことね。

FlashDevelopのプロジェクトを右クリック⇒[Properties]⇒[Compiler Options]⇒[Additional Compiler Options]にこんな感じで追加。

-services C:\hoge\webapp\WEB-INF\flex\services-config.xml

プロジェクトのパスはご自分の環境に合わせてください。

これで勝つる!