101の言葉を捜すより、たった1つの言葉を愛でていこう

人間には、２通りあります。本を読んで、１０１個ある言葉を読んで、「このひと言が、納得できない」という手紙を下さる人と、「このひと言に、涙が出た」という手紙を下さる人です。

中谷彰宏さんのお言葉です。

納得できなかった、あーそうですか、で、あなたはどうしたいんですか、って繋いでしまうのが普通の感覚なのではないのかなーと思った。

納得がいかないことは、納得が行くように自分がするしかないじゃない。とてもシンプル。それ以外何が出来るのだろう。

僕はひとつの言葉を愛でてくれる人が良いなぁ。でもそういう人は、とても少ないと経験上感じている。この言葉が納得いかない、違うんじゃないかが先に来る。僕はいつしかそういうことを考えなくなった。放たれた言葉の向こう側が、ブログを書いて発信していくことで色濃く見えてくるようになったので、納得がいかないという視点じゃなくて、きっとこういうことを言わんとしているんだろうという視点に変えていくことが出来た。YESにYESをぶつけて上に行けばいいじゃない、って思うようになった。なんてってたってポージティブ！

ま、正直もうホッテントリはいいから、ホットな時間をあなたと過ごしたい！無理やりオチをつけた！