RE:東京きゃっふきゃっふDays 2008
一緒にきゃっふきゃっふしてきたお友達の一人として、てきとーに。
ネットつながりって気楽すぐる
僕の場合はそれ以前に勉強会というものに出たり、時には主催したりしているので、ネット上のイベントに行くことに慣れているのが大きいと思う。
ネットつながりって、色んな意味で気楽です。
自分のブログが名刺代わりになるので第ゼロ印象がすでにあることも気楽だし、本名とか背景とか知らないままにあえて、知らないままに去ることもできるのも気楽と言えば気楽。それってどうなのって思うことも過多あるけど。
Twitterのオフにもいろいろ参加させてもらいました。
Twitterによって僕のブログを読んでくださる方を部分的に可視化できるようになって、その方々と直接コミュニケーションが取れるようになったおかげでコミュニケーションの幅が広がったなってすごく思います。ブログで意図的に「読んだよ」って伝えてくれる方って、読者数のほんのわずかなので。どのブログもそうだと思います。
きゃっふきゃっふの心得
ここで由緒正しい貴族による、高邁な格言をあなたに。貴族の誇りを感じます。
楽しくできない人はイヤだ。楽しもうとする人とは遊んでて楽しい。
これ、マジで格言だと思います。流石はアルファ貴族。昨今では貴族が増えすぎて困っているらしい。
やっぱり実際に会ってみるとイメージと違うとか、距離感とか会話の受け答えとか、笑いのつぼとかノリとか、色々違ったりするじゃないですか。それを「楽しもう」とするのってすごく大切。
そういう姿勢は、ちゃんと伝わる。
結果としてオフがオフを呼び込むことにつながるのかなって思います。
つまり人と会うことが続く状態を持続できるってことなので、これは相当すごいことじゃねって思います。
人と会ってよく言われること俺的ベスト3
- 「オモロー!」
- 「刺激を受けますた!」
- 「また会いたいです!」
人と会ってよく言われること俺的ワースト3
- 「ネットとリアル、マジ別人格wwwwww」
- 「おまwwww あちこち遊びすぎwwwwww」
- 「ホント真面目に仕事してくださいwwwwww」
つまりは、単純に、
僕にはラテン系の血が色濃く流れていること。以上。
巡り会う時間と、独りでいる時間と
僕は企画を立てるのが好きだし、IT業界で色んな企画を立てたいなーと思っています。多くの場合、優れた企画は一個人で作られたものがほとんどだと思います。
独りで考える時間、孤独でいる時間、人に会って得たことを反芻する時間、本を読む時間、ブログを書く時間・・・。
そういうのって、とっても大切です。
でも、それだけでは化学反応が起きないので、人と会って巡り会って自分を育ててもらうことも、同時にとっても大切です。持ちつ持たれつな感じで。そういうことを体験し、体感した実りある1年でした。
今年は技術や業界ネタを減らしています*1自分の表現の幅を広げたくて意図的に減らしてみましたが、その結果オフレポ・考え方・ブログといった人に纏わる何かのエントリが増えたなぁと思いました。
僕は世相的な(社会的・経済的・政治的・芸能的)な領域に対しては、あまり触手が伸びない。なんでだろ。
っていうかさ、ぶっちゃけるとさ、
クリスマスってうざくね。
今日一番言いたいこと
クリスマスとかバレンタインとかを恋人のイベントに仕立て上げた●通は腹切って死にさらせ!
*1:帰結点が大して変わらないことを書き続けてもしょうがないと思ったから